日本は超高齢化社会と言われていますよね。街にでれば、若い人ももちろんいますが、全体的に高齢の方が多いですよね。
私の義母も70近くと高齢なのですが、一時期は私の家族と一緒に住んでいましたが、今では介護施設に入っています。これからの日本を考えると介護施設を利用するというのは決して他人事ではないと思います。
ですので、ここでは私の義母が介護施設を利用するにあたって私が体験した事をもとに介護施設とはどんなものなのかをご説明したいとおもいます!
介護施設とは名前を聞いた事があるという人がほとんどだと思います。主に介護が必要な人を介護してくれる施設になります。基本的には要介護者はその施設で寝泊まりをします。
そして利用者はその対価としてお金を支払うというのが介護施設の概要になります。介護施設には介護士という専門の資格を持った人が駐在していますので、家族は安心して要介護者を預ける事ができるという訳です。
介護施設は増えている。日本の人口の三分の一が高齢者と言われており、遠くない将来には要介護者の数が急増すると考えられています。そのため、今介護施設は増加傾向にあります。
介護施設は慈善事業では無いので、介護施設によってはホテルのような設備の介護施設があったり、逆に料金が安くて簡易な介護施設など様々な介護施設があります。
介護というのはお金も介護者の苦労も途方もない物です。賢く介護施設を使う事が負担の軽減であると私は感じます。