認知症と透析が必要な人の老人ホーム選び

認知症があり、さらに人工透析が必要な家族の老人ホームを探すときは、「透析患者を受け入れているか」だけでは十分ではありません。

透析を続けるには定期的な通院が必要で、透析日の送迎、服薬、食事・水分管理、シャント等の観察、透析後の体調変化への対応が必要です。そこに認知症による見当識低下、通院拒否、自己管理の難しさが重なると、施設と透析医療機関の連携が特に重要になります。

まず結論|「透析患者受け入れ可」ではなく、透析通院を毎週安全に続けられる体制か確認する

認知症と透析が必要な人の老人ホーム選びでは、透析医療機関までの送迎、透析日の付き添い、通院拒否への対応、透析後のふらつき・疲労、食事・水分・服薬管理、シャント等の観察、急変時の連絡体制まで確認してください。維持血液透析は一般に週3回行われることが多く、通院が生活の中心になります。施設と透析医療機関が本人の認知症症状や治療情報を共有し、毎回の透析を無理なく継続できるかが重要です。

認知症と透析が必要でも老人ホームへ入居できる?

認知症があり透析治療を受けていることだけで、老人ホームへの入居が一律に難しくなるわけではありません。

重要なのは透析通院と認知症ケアを両方続けられること

透析患者を受け入れている施設でも、透析医療機関への送迎がない、透析日の付き添いが難しい、認知症による拒否への対応経験が少ないなど、実際の支援内容は異なります。

「透析対応可」という表示だけで判断せず、本人が今通っている透析医療機関へ継続して通えるか、新しい医療機関へ引き継げるかまで確認してください。

透析の種類も伝える

血液透析か腹膜透析かによって必要な支援は大きく異なります。この記事では主に通院による維持血液透析を想定しています。

まず現在の透析スケジュールを施設へ伝える

施設へ相談するときは、「透析をしています」だけでなく、現在の治療スケジュールを具体的に伝えます。

01

透析する曜日

月・水・金、火・木・土など、現在の通院曜日を伝えます。

02

透析開始時刻

午前・午後・夜間など、送迎に必要な時刻を伝えます。

03

1回の所要時間

透析時間だけでなく、往復の移動、待ち時間まで含めて施設外にいる時間を伝えます。

04

現在の透析医療機関

施設から継続通院できる距離か、新しい医療機関を探す必要があるかを確認します。

05

送迎方法

透析医療機関の送迎、施設送迎、家族送迎、介護タクシーなど、誰が担うかを確認します。

血液透析は定期的な通院が必要

維持血液透析は、定期的に透析施設へ通う治療です。

一般には週3回の透析が多い

日本透析医学会の資料では、維持血液透析は一般に週3回行われることが多いとされています。ただし、本人の病状や治療方法によって回数・時間は異なります。

毎週の送迎が長期的に続く

一時的な通院ではなく、透析を続ける限り定期的な移動が必要です。

入居直後だけ家族が送迎できても、その後何年も続けられるかを考えて施設を選ぶ必要があります。

祝日や年末年始も確認する

透析スケジュールは祝日でも組まれる場合があります。施設の送迎が曜日や祝日に対応できるか確認してください。

透析送迎は誰がするのか必ず確認する

透析患者の施設選びで、送迎は最も重要な確認事項の一つです。

透析医療機関の送迎を利用できる場合

透析医療機関が患者送迎を行っている場合があります。ただし、送迎地域、車いす対応、乗降介助などの条件は医療機関ごとに異なります。

老人ホームが送迎する場合

施設車両で透析医療機関へ送迎する場合は、週何回まで対応できるか、追加料金があるかを確認します。

家族送迎を前提にしていないか

「透析患者受け入れ可」でも、通院は家族対応という施設があります。

家族が毎週継続できない場合は、契約前に代替手段を決めておく必要があります。

POINT

「透析患者を受け入れていますか」ではなく、「週3回、午前8時に透析医療機関へ行きます。玄関から透析室までの送迎と乗降介助は誰が行いますか」と具体的に確認してください。

認知症で透析通院を嫌がる場合

認知症が進行すると、透析へ行く理由を理解しにくくなり、外出や車への乗車を拒否することがあります。

「なぜ行かなければならないか」を繰り返しても理解できないことがある

毎回長い説明をして納得してもらう方法が合わない場合があります。

本人が受け入れやすい声かけを共有する

「病院へ行きます」と言うと不安になるが、「いつもの先生のところへ行きましょう」なら動けるなど、本人に合う言葉があれば施設へ伝えてください。

出発時間に余裕を持てるか

拒否がある人を急かすと、さらに不安や抵抗が強くなることがあります。

透析開始時刻に間に合わせるため、本人の準備に必要な時間を考慮できる施設かを確認します。

透析を拒否したときの連絡体制を決める

認知症がある人では、予定日にどうしても透析へ行けないことがあります。

施設だけで「今日は休む」と判断しない

透析は本人の生命・体調管理に関わる治療です。予定どおり実施できない場合は、透析医療機関へ連絡して指示を受ける必要があります。

家族への連絡基準を決める

通院拒否があった場合、すぐ家族へ連絡するのか、施設と透析医療機関でまず相談するのかを事前に確認します。

拒否が繰り返される場合は多職種で検討する

本人への説明方法、送迎方法、時間帯、認知症症状、体調などを施設・家族・透析医療機関・ケアマネジャー等で見直します。

透析後の体調変化へ対応できるか確認する

血液透析後は、本人によって疲労感、ふらつき、血圧低下などがみられることがあります。

施設へ戻った後に休めるか

透析後すぐに入浴やレクリエーションを予定するのではなく、本人の体調に合わせて休息できるか確認します。

転倒リスクを見る

透析後にふらつきがある人は、送迎車の乗降、施設玄関から居室までの移動、トイレ歩行などで見守りが必要になる場合があります。

いつもと違う状態を医療へつなげられるか

強い倦怠感、意識状態の変化、息苦しさなどがある場合、透析医療機関や協力医療機関へ相談できる体制か確認してください。

認知症があると透析後の症状を伝えにくい

本人が「今日はいつもよりつらい」と言葉で説明できない場合があります。

表情・歩行・食欲を見る

返事が少ない、歩き方が不安定、食事を残すなど、普段との違いから体調変化に気づけるかが重要です。

透析医療機関からの申し送りを確認する

透析中に血圧低下などがあった場合、施設へどのように伝えるかを決めておきます。

施設からも日常の変化を伝える

むくみ、食欲、体重、睡眠、認知症症状の変化などを透析医療機関へ共有できると、日常生活を含めた状態把握に役立ちます。

食事管理に対応できるか確認する

透析患者では、本人の状態や検査結果に応じて食事内容について医療機関から指示が出ることがあります。

塩分・カリウム・リンなどの指示を共有する

必要な制限内容は本人によって異なります。家族や施設が一律の数値を決めず、透析医療機関や管理栄養士等の指示を確認してください。

施設の食事で対応できるか

普通食からの調整で対応するのか、治療食を用意するのか、追加料金があるのかを確認します。

認知症による間食にも注意する

食事を済ませたことを忘れ、他の人の食べ物を取ろうとする場合などは、栄養管理と認知症ケアを一緒に考える必要があります。

水分管理は主治医の指示に合わせる

透析患者では、水分摂取について個別の指示がある場合があります。

家族の判断で一律に水を減らさない

必要な水分量は、尿量、心機能、透析条件などによって異なります。

認知症で何度も飲もうとする場合

水を飲んだことを忘れて繰り返し求める場合は、本人の不安を強くしない対応方法を施設と相談します。

脱水にも注意する

「透析だから水分を制限する」とだけ考えるのではなく、医療機関から示された本人の管理方針に従ってください。

服薬管理を施設へ任せられるか確認する

透析患者は複数の薬を使用していることがあります。

飲み忘れ・重複服用を防ぐ

認知症がある場合は、施設で薬を預かり、服用時間ごとに準備・確認できるかを聞いてください。

透析日と非透析日で飲み方が違う薬を共有する

薬によっては服用タイミングに個別の指示がある場合があります。現在の処方内容をそのまま施設へ引き継ぎます。

自己判断で中止しない

食欲低下や体調変化があっても、施設職員や家族だけで薬を中止・増減せず、透析医療機関や主治医へ相談します。

シャント等のバスキュラーアクセスを守れるか確認する

血液透析では、シャントなど透析のための血管アクセスを使用する人が多くいます。

本人がシャントを気にして触る場合

認知症によって穿刺部位や止血部位を頻繁に触る場合は、透析後の観察方法を施設と透析医療機関で共有します。

出血時の対応

透析後の穿刺部位から出血した場合、誰が圧迫等の初期対応を行い、どの段階で医療機関へ連絡するか確認してください。

異常時は透析医療機関へつなぐ

シャント等に異常が疑われる場合は、施設だけで判断せず透析医療機関へ相談できる体制が必要です。

透析日の入浴をどうするか確認する

透析当日の入浴については、穿刺部位や本人の体調などを踏まえて個別に判断する必要があります。

透析医療機関の指示を確認する

施設独自の判断で一律に決めるのではなく、本人の状態や穿刺部位の管理について医療機関の指示を確認します。

疲労が強い場合は別日に変更できるか

透析後に疲れやすい人は、本人の体調に合わせて入浴日を調整できる施設か確認してください。

排せつ・トイレ介助も確認する

透析患者でも、本人の尿量や排せつ状態はさまざまです。

透析後のふらつきがある場合

トイレへ急いで一人で歩こうとして転倒する可能性があります。

認知症でナースコールを使えない場合

定時巡回や本人の排せつパターンに合わせた声かけができるか確認してください。

糖尿病を合併している場合

透析患者には糖尿病を合併している人もいます。

血糖管理も合わせて確認する

インスリン、血糖測定、低血糖時の対応が必要なら、透析対応とは別に施設の看護体制を確認します。

足の観察にも注意する

糖尿病や血流障害がある人では、足の傷や皮膚トラブルへ注意が必要です。

透析だけ見て施設を決めない

糖尿病、心疾患、脳血管障害など他の持病を含めて、総合的に対応できる施設かを確認してください。

夜間の医療体制を確認する

透析患者でも、夜間に体調が悪化することがあります。

看護職員が夜間にいるか

施設内に24時間看護職員がいるのか、夜間はオンコール対応なのかを確認します。

透析医療機関へ連絡できるか

夜間・休日の連絡先や、透析医療機関が対応できない時間帯の協力医療機関を確認してください。

救急搬送の流れを確認する

呼吸苦、意識状態の変化など急変時に誰が救急要請し、家族へ連絡するかを決めておきます。

認知症が進行したときも透析を続けられるか考える

入居時は問題なく通院できても、認知症が進行すると状況が変わることがあります。

車への乗車を強く拒否する

送迎自体が難しくなる場合があります。

透析中に安静を保ちにくくなる

治療中に立ち上がろうとする、針や回路を触ろうとするなど、安全に治療を続けることが難しくなる場合があります。

施設と透析医療機関の双方へ相談する

認知症症状が変化したら、老人ホームだけで対応方法を決めず、透析医療機関・家族・ケアマネジャー等と話し合います。

身体拘束を前提に透析通院・治療を続けない

認知症で透析への拒否や落ち着かなさがある場合でも、動けないようにすればよいと単純に考えることはできません。

本人の不安や原因を探る

透析室の音や環境が怖い、長時間同じ姿勢がつらい、何をされるのか分からないなど、本人なりの理由がある可能性があります。

声かけ・環境・時間帯を工夫する

本人が落ち着きやすい言葉、担当者、透析時間帯などを医療機関と相談できる場合があります。

老人ホーム側でも身体拘束等は原則禁止

介護保険の施設・入居系サービスでは、本人または他の利用者等の生命・身体を守るため緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束その他の行動制限は原則禁止されています。

今の透析医療機関を継続できるか

施設入居によって住所や生活圏が変わると、現在の透析医療機関への通院が難しくなることがあります。

送迎範囲を確認する

透析医療機関の送迎車が新しい施設まで来られるか確認します。

通院時間を考える

片道の移動時間が長いと、透析そのものに加えて本人の負担が大きくなります。

継続できない場合は転院先を探す

入居前に新しい透析医療機関の受け入れ可否を確認し、診療情報を引き継ぎます。

老人ホームの近くに透析医療機関があるか確認する

施設から透析医療機関までの距離は、長期生活では大きな違いになります。

距離だけでなく送迎条件を見る

近くても送迎対象外なら家族負担が大きくなる場合があります。

車いす対応を確認する

車いすのまま乗車できる車両か、乗り移りが必要かを確認してください。

施設と医療機関の連携実績を見る

特定の透析医療機関へ複数の入居者が通っている施設では、送迎や情報共有の流れが整っている場合があります。

介護付き有料老人ホームを選ぶ場合

介護付き有料老人ホームでは、施設職員が介護サービスを提供します。

通院介助の範囲を確認する

透析医療機関への送迎だけなのか、受付や透析室まで職員が付き添うのかを確認します。

認知症ケアと看護体制を見る

通院拒否、服薬、透析後の体調変化に対応できる認知症ケア・看護体制があるか確認してください。

住宅型有料老人ホームを選ぶ場合

住宅型有料老人ホームでは、訪問介護等の外部サービスを組み合わせることがあります。

透析送迎が基本サービスに含まれるとは限らない

施設の送迎、自費サービス、介護タクシーなど、具体的な方法を確認します。

サービス量と費用を総額で見る

認知症が進行して介護量が増えると、外部サービスや自費支援の費用が増える場合があります。

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を選ぶ場合

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は高齢者向けの住まいで、基本サービスは安否確認と生活相談です。

透析送迎・介護は住宅ごとに確認する

介護・看護・通院支援の方法は住宅ごとに異なります。

認知症が進行した場合も住めるか

生活上の見守りや通院支援が増えたとき、どこまで継続入居できるかを確認してください。

グループホームを選ぶ場合

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)でも、施設によっては透析患者の入居を相談できる場合があります。

グループホームの利用条件を確認する

認知症の診断があり、要支援2または要介護1~5が対象です。要支援1は対象外で、地域密着型サービスのため原則としてその市区町村の住民が利用します。

透析対応は施設ごとの差が大きい

送迎、医療連携、看護体制などを個別に確認してください。

特別養護老人ホーム(特養)を選ぶ場合

常時介護が必要な人では、特別養護老人ホーム(特養)が候補になることがあります。

新規入所は原則要介護3以上

要介護1・2でも、やむを得ない事情がある場合は特例入所の対象になることがあります。

透析対応は施設ごとに確認する

透析送迎や通院介助、医療機関との距離、認知症症状への対応などを個別に確認してください。

費用は透析治療費だけでなく通院支援まで見る

施設選びでは、月額利用料だけではなく透析通院に伴う費用も確認します。

送迎費

施設送迎が有料なのか、透析医療機関の送迎を利用できるのかを確認します。

付き添い費

施設職員が受付や診察まで同行する場合、自費サービスになることがあります。

介護タクシー

毎週複数回利用すると負担が大きくなるため、長期的な月額で考えてください。

食事・医療関連の追加費用

治療食、医療用品、訪問診療等で別途費用が生じる場合があります。

施設見学で確認したいチェックリスト

認知症と透析が必要な人の施設選び

  • 現在の透析条件で受け入れ可能か
  • 透析曜日・時間帯に対応できるか
  • 現在の透析医療機関へ通えるか
  • 透析送迎を誰が担当するか
  • 車いす送迎に対応できるか
  • 透析日の付き添い範囲
  • 祝日も送迎できるか
  • 通院拒否時の対応
  • 透析後の休息・見守り
  • 透析後の転倒予防
  • 食事管理
  • 水分管理
  • 服薬管理
  • シャント等の観察
  • 穿刺部位出血時の対応
  • 夜間の看護体制
  • 協力医療機関
  • 認知症進行時の継続入居条件
  • 通院関連の追加費用

入居前に施設へ渡したい情報

透析・認知症について共有したいこと

  • 認知症の診断名
  • 要介護度
  • 透析の種類
  • 透析曜日・開始時刻
  • 現在の透析医療機関
  • 透析医療機関の送迎利用状況
  • 透析後に起こりやすい症状
  • 通院拒否の有無
  • 本人が落ち着きやすい声かけ
  • 食事・水分に関する医療機関の指示
  • 現在の薬剤
  • シャント等の状態
  • 過去の透析中・透析後の急変
  • 他の持病
  • 緊急時の連絡先・指示

認知症が進行した場合の退去条件も確認する

透析通院を継続できるかどうかは、認知症の進行によって変わることがあります。

通院拒否が頻回になった場合

施設の声かけだけでは通院できない状態になったとき、家族同行が必要になるのか、継続入居が難しくなるのかを確認します。

透析中の安全確保が難しくなった場合

透析医療機関で治療継続が難しい状況になった場合、施設だけでは解決できません。

本人・家族・透析医療機関・施設で今後の医療と生活について話し合う必要があります。

重要事項説明書・入居契約書を見る

医療ニーズの増加や通院困難を理由とする退去条件を契約前に確認してください。

本人の意思について早めに話し合う

認知症が進行すると、将来の透析治療について本人が自分の希望を伝えることが難しくなる場合があります。

本人が大切にしていることを確認する

どのような生活を続けたいか、通院や治療をどう感じているか、本人が話せる段階で聞いておくことが大切です。

家族だけで決めない

治療継続に関する医学的な判断は、透析医療機関から十分な説明を受け、本人の意思を中心に話し合ってください。

一度決めたことも見直せる

本人の状態や気持ちは変わることがあります。人生の最終段階の医療・ケアと同様に、本人・家族・医療者・介護職で繰り返し確認することが大切です。

まとめ|認知症と透析がある人は「毎週の通院を続けられる生活体制」で選ぶ

認知症と透析が必要な人でも、本人の状態と施設の介護・医療連携体制が合えば、老人ホームへ入居できる場合があります。

日本透析医学会の資料では、維持血液透析は一般に週3回行われることが多く、透析施設への定期的な通院が必要です。

施設選びでは、「透析患者受け入れ可」という表示だけでなく、送迎、付き添い、通院拒否、透析後の体調変化、食事・水分、服薬、シャント等の管理、夜間急変まで具体的に確認してください。

特に認知症がある場合は、治療の必要性を毎回理解して自分で行動することが難しくなる可能性があります。本人が落ち着きやすい声かけや生活パターンを施設と透析医療機関の双方へ共有し、無理なく治療を続けられる環境をつくることが重要です。

大切なのは、透析へ「通わせる」ことだけではありません。透析日も非透析日も本人が安心して暮らし、状態変化があったとき施設と医療機関がすぐ連携できる老人ホームを選ぶことです。

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